【ミニーのコラム#5】牛は大切!尿すら使える!
今日はヒンズー教において、なぜ牛が重要な生き物なのかについて語ろうと思います。
ところでネパール人の80%以上がヒンズー教徒だと知っていましたか?
私たちは牛が聖なる生き物だとみなしているので牛を食べません。
様々な理由の中で、もっとも重要なのは、栄養価の高い牛乳だったり、
肥料や焚付け、温度を制御する家の漆喰として使われるフンであり、
そして尿でさえ薬効を持つとみなされています。
牛が歳をとった後、私たちは牛を自由にします。
それがあなたが街中の、混雑した大通りでさえ牛を見ることができる理由です。
牛は私たちの国獣で、毎年牛を信仰する特別な日さえあります。
一方で、私たちはバッファローを食べちゃうんですよ。
さっちゃんのコメント
バッファローってどんな味がするんでしょうね笑
国や宗教違うと食生活ってガラリと変わりますよね。
イスラム教は豚がダメなんでしたっけ?
昔味の素が豚の成分を現地の人に内緒で入れてておおごとになったニュースを思い出しました。
牛乳は悪魔の飲み物だとされている国?宗教?もあるそうです。
そういうお国の方は海外に住むと食品表示とかかなり気にしなきゃ行けないんでしょうね
思わずお疲れ様ですと言いたくなりますね…
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☆☆原文☆☆
Today I will write about why cow 🐮 is an important animal in hinduism.
By the way did you know that more than 80% of Nepalese are Hindus?
We don’t eat cow because we consider it a holy animal. Among many reasons,
the most important ones are that it gives us nutritious milk, its dung can be used as fertilizer,
fuel or even plastered on houses to control temperature, and even its urine is considered to have medicinal values.
After cow gets old, we set them free. That is why you can see cows walking freely in the cities, even in busy streets.
It is our national animal and we even have special day every year to worship cow. On the other hand, we do eat buffalo 🐃.