さすがに今回は息子を叱りました。
こんにちは！チサぽんです！
子供の脳みそに回路ができる周期、というのがあって
大体3か月が平均といわれています。
どうゆうことか、英語に関して当てはめて話すと、
まったく意味の分からない初めての”英語”というコトバに触れたとしても
子供なら3か月もしたら、その英語の音とリズムに慣れて、感覚を掴むことができる。
つまり、、まったく知らなかった言語である英語を、オウム返しで正しく発音できるようになって、
簡単な単語なども口から出るようになるのが始めて3か月後ということです。
（ま、良いアプローチをしたら、という条件付きですが）
この4月にハッピーパンダに入会して英語に初めて触れた年少さんたちは
この7月で学習歴が3か月になりました。
みんなのこの3か月の進歩は凄まじく・・・・英語をみんなそこそこわかってきた様子！
英語による指示も意味が分かって対応できていますし、絵本の音読も上手！
英語のセンセイとしてはとても嬉しいことではあります！！！
しかし、一方で、
私には1点危惧要因が出てきました。
その危惧とは・・・・
「自分の息子の英語に関しては放置なので、息子の英語大丈夫かい？？」
という事です。
息子は現状、英語を聞き取ったり、簡単な事なら話すことはちょいちょいできるのだけど、
やっぱり家で気が向いたときに私が話しかけているだけで、
言語習得に必要な能力を高めるアプローチを全体的に、万遍なくやっていないのよね。
なので、息子の英語力は凸凹でめっぽう粗い！（苗字が荒井なだけに）
なので、息子にもハッピーパンダに通わせて、もっとちゃんと満遍なくやらせたいと思い、
この今月の第2回目のレッスンから通わせることにしました。
でも息子が入るクラスの前にも1コマレッスンがあるので、
私は幼稚園にお迎えに行けないので、ファミサポに依頼することにしました。
それなりに費用がかかるけど仕方ないですね！
プライベートの時間で、同じ熱量をもって息子のためだけにレッスンとか、体力的にわたしは無理だからね。
息子も息子であずかり保育の後にレッスンなんて可哀そうだし。
という経緯があって、レッスンを受けることになった、息子。
レッスンの最初は楽しんでやっているのに、中盤に入ると私に
「マミーーー！！！」
と言って抱き着いたりし始め、おとなしく座って居られなくなります。
もちろん年少さんなので、私の息子以外にも、たいていどの子も気分によっては
席に座っていられなかったり、ご機嫌斜め状態になることは往々にしてあります。
席に座れなかったり、不機嫌になったりのそう言った状態を、ヒートアップ状態と呼びましょう。
そのヒートアップ状態について、私は全くと言っていいほど、ネガティブには捉えていないのです。
ヒートアップ状態になりやすい子に限って、アンテナが多かったりするので
実はヒートアップ中にも耳から入ってくる英語で何気に学習できているのです。
また、ヒートアップの子がいても、
ほかの子の学習の妨げにならないようにするのが私の仕事というか、腕の見せ所で、
それにはそこそこ自信があるし、
また、ヒートアップの子にも何かしら1つでも学んでもらえるようにするのも、
腕の見せ所で、それにもそこそこ自信があったりします。
つまり、どんな子でも教室内に入ってくれればOK！っていう事！
でも、やっぱり自分の息子がレッスン中にふざけた事をしたら、
「このぉーーーーー！！！」
って思ってしまう母親の面が出てしまいますね。
レッスン中は先生の顔で、生徒に対するのと同じ対応で息子を諫めつつ
みんなが帰った後には母親モードでキツく叱りました。
・頑張って真面目にやることが自分のためになるからふざけるなと。
・レッスンにまじめな態度で臨むのが社会ルールだと。
・なおかつ、母親が熱心に取り組んでいることなので、息子として応援してほしいと。
・生徒のみんなも大切だけど、息子のあんたもちゃんと大切だからね、レッスン後には一番かわいがってあげるからね、と。
その4点を話したら、息子自ら
「うう、、、うっ、、、ちゃんと頑張りたい。。次は頑張る」
と泣きながら宣言したので、3度目の正直で3回目にあたる次回こそ、
きっと頑張ってくれることだろうと期待しています。
ちゃんとレッスンに取り組まなかった息子ですが、
前回のレッスン後、翌日の昼すぎまで、脳内が英語モードになっていたのです。
いつもなら日本語で言う内容も英語で話していたし、英語の本を読んでくれと珍しくせがんできました。
やっぱり教室に居るだけで意味があるんだなーーーーー、、
やっぱりお友達と一緒に英語の空間を共有すると心にインパクトがあるんだなーーーーー、
と思わさせられました。。
ほんとうにハッピーパンダはよい教室だと思うので、できる限り息子を通わせてあげたいな、、、
というのが母親としての私の思いです。。。。自分で言うのも変だけど(笑)
